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除染等業務特別教育規程

  平成23・12・22・厚生労働省告示469号  


東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電離放射線障害防止規則(平成23年厚生労働省令第152号)第19条第2項の規定に基づき、除染等業務特別教育規程を次のように定め、平成24年1月1日から適用する。
(特別の教育の実施)
第1条 東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る電離放射線障害防止規則(以下「除染則」という。)第19条第1項の規定による特別の教育は、学科教育及び実技教育により行うものとする。
(学科教育)
第2条 前条の学科教育は、次の表の上欄に掲げる科目に応じ、それぞれ、同表の中欄に定める範囲について同表の下欄に定める時間以上行うものとする。
科目範囲時間
電離放射線の生体に与える影響及び被ばく線量の管理の方法に関する知識電離放射線の種類及び性質 電離放射線が生体の細胞、組織、器官及び全身に与える影響 被ばく限度及び被ばく線量測定の方法 被ばく線量測定の結果の確認及び記録等の方法1時間
除染等作業の方法に関する知識土壌等の除染等の業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
土壌等の除染等の業務に係る作業の方法及び順序 放射線測定の方法 外部放射線による線量当量率の監視の方法 汚染防止措置の方法 身体等の汚染の状態の検査及び汚染の除去の方法 保護具の性能及び使用方法 異常な事態が発生した場合における応急の措置の方法
1時間
除去土壌の収集、運搬又は保管に係る業務(以下「除去土壌の収集等に係る業務」という。)を行う者にあっては、次に掲げるもの
除去土壌の収集等に係る業務に係る作業の方法及び順序 放射線測定の方法 外部放射線による線量当量率の監視の方法 汚染防止措置の方法 身体等の汚染の状態の検査及び汚染の除去の方法 保護具の性能及び使用方法 異常な事態が発生した場合における応急の措置の方法
1時間
汚染廃棄物の収集、運搬又は保管に係る業務(以下「汚染廃棄物の収集等に係る業務」という。)を行う者にあっては、次に掲げるもの
汚染廃棄物の収集等に係る業務に係る作業の方法及び順序 放射線測定の方法 外部放射線による線量当量率の監視の方法 汚染防止措置の方法 身体等の汚染の状態の検査及び汚染の除去の方法 保護具の性能及び使用方法 異常な事態が発生した場合における応急の措置の方法
1時間
除染等作業に使用する機械等の構造及び取扱いの方法に関する知識土壌等の除染等の業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
土壌等の除染等の業務に係る作業に使用する機械等の構造及び取扱いの方法
1時間
除去土壌の収集等に係る業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
除去土壌の収集等に係る業務に係る作業に使用する機械等の構造及び取扱いの方法
1時間
汚染廃棄物の収集等に係る業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
汚染廃棄物の収集等に係る業務に係る作業に使用する機械等の構造及び取扱いの方法
1時間
関係法令労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)、労働安全衛生法施行令(昭和47年政令第318号)、労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)及び除染則中の関係条項1時間
(実技教育)
第3条 第1条の実技教育は、次の表の上欄に掲げる科目に応じ、同表の中欄に定める範囲について同表の下欄に定める時間以上行うものとする。
科目範囲時間
除染等作業の方法及び使用する機械等の取扱い土壌等の除染等の業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
土壌等の除染等の業務に係る作業 放射線測定器の取扱い 外部放射線による線量当量率の監視 汚染防止措置 身体等の汚染の状態の検査及び汚染の除去 保護具の取扱い 土壌等の除染等の業務に係る作業に使用する機械等の取扱い
1時間30分
除去土壌の収集等に係る業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
除去土壌の収集等に係る業務に係る作業 放射線測定器の取扱い 外部放射線による線量当量率の監視 汚染防止措置 身体等の汚染の状態の検査及び汚染の除去 保護具の取扱い 除去土壌の収集等に係る業務に係る作業に使用する機械等の取扱い
1時間30分
汚染廃棄物の収集等に係る業務を行う者にあっては、次に掲げるもの
汚染廃棄物の収集等に係る業務に係る作業 放射線測定器の取扱い 外部放射線による線量当量率の監視 汚染防止措置 身体等の汚染の状態の検査及び汚染の除去 保護具の取扱い 汚染廃棄物の収集等に係る業務に係る作業に使用する機械等の取扱い
1時間30分

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