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特定廃棄物の固型化の方法等

  平成24・2・24・環境省告示 14号  


平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法施行規則(平成23年環境省令第33号)第26条第2項第2号ロ及びニの規定に基づき、特定廃棄物の固型化の方法等を次のように定め、公布の日から適用する。
(特定廃棄物の固型化の方法)
第1条 平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法施行規則(平成23年環境省令第33号。以下「規則」という。)第26条第2項第2号ロの環境大臣が定める方法は、セメントその他の結合材により固型化する方法とする。
(不透水性土壌層の要件)
第2条 規則第26条第2項第2号ニの規定により特定廃棄物を埋め立てる場所に敷設する不透水性土壌層は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める要件に該当するものでなければならない。
1.前条に規定する方法により固型化した特定廃棄物(以下「固型化物」という。)が次に掲げる基準のいずれにも該当する場合 厚さがおおむね30センチメートル以上である粘土混合土の層又はこれと同等以上の遮水の効力を有する層であること。
イ セメントの配合量は、固型化物1立方メートル当たり150キログラム以上であること。
ロ 埋立処分を行う際における一軸圧縮強度が0.98メガパスカル以上であること。
2.前号に掲げる場合以外の場合 厚さがおおむね30センチメートル以上であり、かつ、透水係数が毎秒10ナノメートル以下であるベントナイトその他の材料の層又はこれと同等以上の遮水の効力を有する層であること。
 
第3条 規則第26条第2項第2号ニの規定により特定廃棄物の表面に設ける不透水性土壌層は、次に掲げる要件のいずれかに該当するものでなければならない。
1.厚さがおおむね30センチメートル以上であり、かつ、透水係数が毎秒10ナノメートル以下であるベントナイトその他の材料の層であること。
2.厚さがおおむね3センチメートル以上であり、かつ、透水係数が毎秒1ナノメートル以下である水密性のアスファルト・コンクリートの層であること。
3.前2号の層と同等以上の遮水の効力を有する層であること。
 
第4条 規則第26条第2項第2号ニの規定により特定廃棄物の側面に設ける不透水性土壌層は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める要件に該当するものでなければならない。
1.第2条第1号に掲げる場合 同号に規定する層であること。
2.前号に掲げる場合以外の場合 次のイ及びロに掲げる側面に応じ、当該イ及びロに定める層であること。
イ ロに掲げる側面以外の側面 第2条第1号に規定する層
ロ 雨水その他の水が浸入するおそれのある側面 第2条第2号に規定する層

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